米澤復古會

米澤復古會

ごあいさつ

米澤復古會は、お隣会津若松で昭和四十六年に設立して活動していた会津復古會を、上杉家の越後から会津そして米沢へと転封の道つながりから昭和四十九年に新田秀次氏を初代大肝煎として設立しました。今でも両会の交流は続いています。

古い店構え、中に入ると温かな雰囲気、あついおもてなしの心。

此処には近代商法が忘れかけている何かがある筈です。

米澤復古會は城下町米沢の伝統を守り続ける老舗の集まりです。

大肝煎 山村 幸夫(米澤民藝館)

上杉神社
桜

米沢の方言

最近では、なかなか使われない聞きなれない言葉もあり意味もわからなくなりつつあります。また、発音やイントネーションでも意味が変わってくるものもありますが、相手を思う気持ちは実際の会話の中でのみ楽しむことができる大切な文化の一つでもあります。
米沢ならではの温もりのある方言は、年寄りから若者へといつまでも語り使い残したいものです。
方言