米沢牛 黄木
- 創業大正12年、米沢牛の販売から卸業務、牛肉加工品の製造、そして飲食店の展開など、米沢牛専門店として間もなく100周年を迎えます。日本三大牛のひとつでもある米沢牛を、日本のトップブランドへと育て、全国のお客様に美味しさと感動をお伝えしていくことが、私たちの使命です。
- 豊かな自然で育まれた米沢牛。そのモモ肉を、独自の製法・分量で味噌と吟醸酒粕に漬け込んだものが、すみれ漬けです。その歴史は60年以上と、長く受け継がれています。お土産や贈答品などに、今も多くのお客様から愛され続けています。
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大正12年 黄木義政氏が精肉店を創業。併設して七輪を使い牛鍋店も営業したことがはじまりです。昭和に入り、看板娘の黄木ハルさんが18歳で県内初の女性ドライバーとして、甲種試験に合格。その後フォードV8を購入して、スミレ自動車を興しました。後に、「すみれ漬」の名の由来となりました。
- 現在の当主で4代目。約10ヶ月の子牛を市場から購入し、自社肥育米沢牛、「黄木牛」の肥育を始め、精肉製造、加工品製造機能を持ち合わせた「黄木米沢牛工房」を新設、さらに美味しい米沢牛の品質向上に努め、全国のお客様に米沢牛の美味しさをお届けしております。
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事務局:山形屋染物店